根拠が曖昧なコンサル料や保守料もありません。
リース料だけ何年間も払い続けることもありません。
「その時支払えば終わり」こそ、誠実な真のコストダウン提案です。
「主開閉器契約」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
これは低圧電力の契約の際に「負荷設備契約」と対比して使われる言葉です。
一般的には「動力」といわれる三相の低圧電力は皆さんが使う機械の容量の総計に補正係数を乗じて想定電力使用量を計算して契約しています。しかし、数学は作業工程までは考慮してくれません。作業工程に応じて機械はたくさんあっても一度にそれを使うということがない場合、非常に高い契約料を払っているケースもあるのです。主開閉器契約とは、機械の台数に関係なく一度に使う実際の電気の量に見合ったブレーカーを取り付けてそれ以上電気は使いません、という制限をかける契約のことです。この契約に変更することで基本料金を大幅に抑えることが可能になる場合があります。
高額なリース料を払う必要は一切ありません!
「主開閉器契約」でインターネット上を検索すると、様々なコンサルタント会社のサイトが見つかります。そのほとんどが、大きな箱に入ったパワーブレーカー、電子ブレーカーと呼ばれる特殊ブレーカーを取り付けてコンサル料とリース料を払い続けるというものです。しかし、プロとして断言させていただきます。
「パワーブレーカーや電子ブレーカーは一切必要ありません。」
市販の警報器付ブレーカーを取り付ければ何の問題もなく作動します。高橋電気ではパワーブレーカーや電子ブレーカーのリースをせずに、三菱電機のプレアラーム機能付のブレーカーをお客様にご購入いただいて、そちらを取り付けさせていただきます。ブレーカーが落ちる前にアラームで知らせてくれるので、いきなり停電することはほとんどありません。パワーブレーカー、電子ブレーカーのリースと市販ブレーカーの買い取り、どちらが得かは電子ブレーカーを使用する大手Y社の見積と高橋電気の見積を比較して検討して下さい。まさに一目瞭然です。
契約内容 | 現在の契約 | 大手Y社の試算 | 高橋電気の試算 |
契約容量 | 34kw | 12kW | 15kW |
基本料金(A) | 39,002円 | 13,765円 | 18,105円 |
その他月々固定費(B) | 0円 | 12,900円 | 0円 |
(A+B)×7年分 | 3,276,168円 | 2,239,860円 | 1,520,820円 |
その他初期費用 | 0円 | 0円 | 150,000円 |
7年間での支払総額 | 3,276,168円 | 2,239,860円 | 1,670,820円 |
(実際にお客様のご協力の下、検討資料として提示していただきました見積書の数字を用いています。)