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電気Q&A

電気全般

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よくブレーカーが落ちるのですが?

色がついているAのブレーカーが落ちる場合は家全体での電気の使いすぎが原因です。
Bのブレーカーが落ちている場合には漏電の可能性がありますので高橋電気までご相談下さい。
Cの小さいブレーカーを落ちている場合にはその回路だけでの電気の使いすぎが原因です。例えば台所で電子レンジと電気ポットを同時に使ったりした場合によく起きます。一度に使うのを止めるか、回路分けをする必要があります。回路分けについては高橋電気までご相談下さい。

停電したらどうすればいいのですか?

家が全て停電した場合はまずブレーカーを確認して下さい。ブレーカーに異常がなければ東北電力のコールセンターにお電話してください。(TEL:0120-175-366)
色がついているAのブレーカーが落ちている場合は電気の使いすぎが原因です。電子レンジ、電気ポット、エアコンなどを少し止めて見て下さい。
Bのブレーカーが落ちている場合には漏電の可能性があります。Cの小さいブレーカーを全て落としたあとに、Bのブレーカーのレバーを下に強く押し下げてからもう一度上に上げてください。まずここで上がらない場合は漏電ブレーカーの故障ですので高橋電気までご連絡下さい。ブレーカーが上がった場合はCの小さいブレーカーを一つずつ上げて行って下さい。上げているうちにBのブレーカーが落ちたら、Bのブレーカーが落ちた時に上げたCのブレーカーの回路が漏電しています。その回路を落としたあとで全て復帰させれば元に戻ります。
ただ、漏電した回路は直さない限り元に戻りませんので、高橋電気まで修理依頼のお電話をいただければと思います。

アンペアを上げたいのですが、基本料金はどれくらい上がりますか?

10アンペア上げるごとに基本料金が315円(税込み)上がります。

昼間、雪が降っているのに消雪パイプの水が出なくなりました。

「第2融雪」という省エネの電力契約で消雪パイプを動かしている場合はタイマー制御で2時~3時と4時~5時の間は電気が止まります。この間も水を出したい場合は通年契約に変更する必要がありますが、料金的にも割高になります。

家庭でよく使う電化製品で電気をたくさん必要とするものには何がありますか?

電気を使って熱を作るものは電気をたくさん必要とします。電気ストーブ、電気ポット、炊飯器、電子レンジ、ホットプレート、衣類乾燥機などです。他にもエアコン、電気を使用するトイレ(暖房・洗浄機能付)は比較的電気を多く必要とします。

家庭用の電気にも200Vってあるのですか?

エアコンや浴室暖房換気扇、床暖房、IHクッキングヒーター、エコキュートなどには家庭用の200Vが使われています。皆さんの家庭の電気が外から3本の線で引き込まれている場合は、家庭用の100Vと200Vの両方が使用できる方式となっています。

地上デジタル放送を見るには特別な工事が必要ですか?

ほとんどの場合は特別な工事は必要ありません。ただし、今まで共聴アンテナやVHFのアンテナのみでテレビを見ていた場合には新たにUHFのアンテナを立てる必要があります。また場合によってはブースターをデジタル対応の物に交換する必要があります。(衛星放送をご覧になっている方はまず必要ありません)

住宅用火災警報器ってなんですか?

平成23年6月から住宅用火災警報器の設置が義務付けられます。住宅用火災警報器には煙を感知して音を出す煙感知器と、熱を感知して音を出す熱感知器の2種類があります。
詳しくはこちらの 火災警報器 ページをご覧下さい。

蛍光灯が点かなくなったのでランプを交換したのですが直りません。

グローランプは付いていますでしょうか?グローランプを使って点灯させる蛍光灯の場合はグローランプが劣化すると点かなくなります。蛍光灯とグローランプは同時に交換をするのがおすすめです。グローランプが無い場合は器具本体の部品の故障が考えられます。高橋電気にご相談下さい。

間接照明を取り入れたいのですが簡単にできる方法を教えて下さい。

最も簡単な方法はスタンドライトやクリップライトを使って壁や天井を照らす方法です。
天井の照明器具が引掛シーリングという照明専用のコンセントのようなもので取り付けてある場合は、それに対応するライティングレールを取り付けて、プラグ式のスポットライトで天井や壁面を照らせばより本格的な間接照明を取り入れることができます。 また、一部メーカーからは間接照明方式の天井付蛍光灯も販売されています。
高橋電気は社団法人照明学会認定の照明コンサルタントが照明デザインを行っておりますので、是非ご相談下さい。

電話を光回線にしようとしたら、電気屋さんにまず相談するように言われました。

電話を光回線にする場合には電話装置までの配管を事前に施工する必要がある場合があります。電話屋さんに電気屋さんに何を相談すればいいのか確認した上で、高橋電気までご連絡いただければと思います。

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