【施工実例】小千谷市K様赤外線屋根融雪工事のご紹介
このたび、小千谷市K様のお宅にて赤外線屋根融雪工事をさせて頂きましたのでご紹介します。
お隣のお宅との間が少し狭いK様邸。
陸屋根のK様邸ですが塔屋と下屋根があり、そこからの落雪や除雪作業に苦労されていたとの事で、ほんの少しのスペースでも屋根融雪が可能なものを探していたとの事でした。
高橋電気では雪国科学の屋根融雪を取り扱っており、今回のように小スペースでも施工が可能なものになっております。
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まずは施工前です。
↓↓↓こちらが下屋部分になります。
↓↓↓こちらが塔屋部分になります。
まず、屋根に雪止め金具を設置します。
雪がしっかりと溶けるようにするための作業です。
黒い突起が雪止め金具です。
次に、テフロンヒーターを耐候性、耐久性に優れた特殊アルミテープで屋根に張り付けていきます。
ヒーターをしっかりと貼り付け完成です。
少し見えにくいですが、テフロンヒーターの線の上に特殊アルミテープが張られています。
同様に下屋部分にも雪止め金具とテフロンヒーターを張り付け完成です♪
テープは黒く、屋根と同色であればさほど目立ちません。
また、ヒーターの熱により屋根が傷む事も無いので、安心して使用できます☆
K様、この度は本当にありがとうございました。
投稿日:2011 年 6 月 21 日