【施工実例】小千谷市O様太陽光発電設置工事のご紹介
このたび、小千谷市O様のお宅にて4.20kw太陽光発電設置工事をさせて頂きましたのでご紹介します。
O様はかねてより太陽光発電に興味をお持ちになっており、イベントやショールームに何度も遊びに来てくださったお客様です。
高床の自然落雪屋根のO様邸は太陽光パネル設置にはとても良い条件のお宅で、東芝の太陽光パネルのご提案をさせて頂き設置を決めて頂きました。
以前にも施工実例で何度かご紹介させて頂いた自然落雪屋根の施工ですが、このたびは東芝の太陽光パネルという事で少し施工方法が変わります。
東芝の太陽光は積雪仕様(ストレート・板金金具工法)という施工方法があり、今回はその施工法を採用いたしました。
墨だしした屋根に専用の金具を取付けます。
そこに専用のレールを取付けします。
専用レールの上に太陽光パネルが乗りました☆☆
1枚で210w発電するパネルが20枚。計4.2kwの太陽光発電施設が出来ました。
O様邸でも、パネルの出っ張りを緩やかにするカバーを取付け、たかでん独自の耐雪施工をさせて頂きました。
↓↓↓東芝のパワーコンディショナーです。
太陽光パネルから発電される電気は直流なので、パワーコンディショナーで交流に変換し家庭で使用できるようにします。
↓↓↓写真右上の黒いモニターが東芝のカラーモニターです
パワーコンディショナーに直流電源が送られてるのを確認し太陽光発電設備の設置工事が完了しました。
発電した電気は自宅で優先的に使用され、余った分は電力会社に売電されます。
O様、この度は大変お世話になりましてありがとうございました。